はじめまして!
i.club @SUZUKAに関わることになった堤です!
私は、三重大学教育学部の3年で、生まれも育ちも三重県津市です。
いきなりですが、問題!
私が、東京の方ばかりのi.clubに関わることとなったのは、何故でしょう?
①メンバーの中に友達がいる
②ホームページをたまたま見つけた
③大学で同じ活動をしている
③大学で同じ活動をしている
正解は…
全部ハズレでーす!!←
①メンバーの方に知り合いはいないです。今回メンバーの方も高校生も初めましてなので、少し緊張しています(。。;)
②i.clubのホームページを見たのは、i.clubという団体を知って、参加しようと思った時です。
(インターネットが発達し、何か活動を行う時、ホームページでの宣伝をすることがありますが、まずその団体を知っていたり、活動の一部を知っていたりしなければ、そのホームページへ辿りつけないという欠点があるので、頼りすぎないようにしなければならないなと思います。)
③三重大学でも、地域活性化の活動を行っている団体があり、商店街や過疎地域でのボランティアをしています。その活動に少し参加したことがありますが、自分達大学生がまず地元の良さを発見するということが中心で、i.clubのように地元の良さを地元の若手に発見させるということはしていません。
さて、私がi.clubに関わることになった本当の理由は、2つです。
1つ目は、三重県鈴鹿市での伊勢型紙を広める活動が行われるからです!
伊勢型紙は、ずっと三重県にいる私にとって身近なものです。
小学生の時に小学校の文化祭みたいなもので、伊勢型紙のしおりを作るという体験があり、毎年作っていました。
(写真がその伊勢型紙です。小学生の時に作ったので、きれいに彫れていないです。)
そんな伊勢型紙を知り、新しい価値を作り出すということをi.club @SUZUKAではします!それに是非参加したいと思ったから、関わらせてもらうことになりました。
なので、今回は高校生のアイデアを引き出すとともに、自分自身も新たなアイデアを生み出せたらいいなと思っています(`・ω・′)
理由の2つ目は、高校生に対するイノベーション教育プログラムだからです!
私は、将来教師になります。
そのために「教育」とは何なのかを考えています。
「教育」といえば、「学校」というイメージがあり、受ける側としては、「めんどくさい」「役に立たないことばかり」と思ったりするでしょう。この原因は、「教育」を知識の「教」授という側面でしか見ていないからではないかなと思います。
「教」え「育」むのが、「教育」なのです!
教えるだけでなく、育むことが大切なのです!
では、「育」むものは何か。それは、人間性ではないかと思います。
ここでいう「人間性」は、考える力や感じる力、コミュニケーション力といったものです。
考えたり感じたりしたことを、コミュニケーションをとって共有し新しいものを生み出すというのは、人間にしかできないことではないでしょうか。
考えたり感じたりしたことを、コミュニケーションをとって共有し新しいものを生み出すというのは、人間にしかできないことではないでしょうか。
イノベーション教育プログラムでは、そんな「育み」が行われます。
いままで私は、「育まれる」側でしたが、もうそろそろ「育む」側になっていると感じています。だから、i.club@SUZUKAに参加することにしました。
長くなってしまいましたが、こんな理由で関わることとなりました。
よろしくお願いします!!
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