初めまして、i.club鈴鹿チームの髙津と申します!
簡単に自己紹介をさせていただくと、兵庫県出身で現在は東京大学教養学部文科一類2年生、i.clubでは鈴鹿チームの一員としてワークショップ設計のお手伝いをさせていただいています。
さて、8月の鈴鹿でのワークショップ開催まで1ヶ月を切った先日、
ついに公式サイトがオープンしました!
以下のリンクからぜひご覧ください。
また、三連休の1日目には鈴鹿チームで集まってデモワークショップを行いました。
「実際にプログラム当日に高校生たちと一緒にアイデアを発想していく前に自分たちで模擬的にワークショップをやってみたら、新たな気付きがあるのでは?当日に活かせるのでは?」
ということで、自らアイデア出しまで取り組んでみました。
ちょっと断片をお見せしますね!
今回の鈴鹿でのテーマである伊勢型紙とは全く関係のない、身の回りのモノから考えます。
発表されたのは、ピアノという身近なものであったり、最近発表されたディズニーの新キャラクター、スマホアプリと連動した塗り絵サービスであったりと多種多様。
各々が自分の経験に基づいてその魅力を語るのでとても盛り上がりました!
お題2.発表を聞く過程で感じた「魅力・気づき」を抽出せよ!
他人の発表を聞きながら書いた大量のメモを一旦バラバラにして、それらの共通の良さは何だろうと考えながらまとめていきます。まとまりができてきたら、その共通の良さをタイトルとして新たにグルーピングします!
後のアイデア発想に直接結びつくこの作業、結構重要です。
お題3.アイデア発想せよ!
自分たちで考えた伊勢型紙と全く関係ないモノから抽出した魅力と、今ある伊勢型紙とを掛けあわせて、伊勢型紙の新たな可能性を考えていきます。
さてさて大学生からはどんなアイデアが生まれたのでしょうか…?
今回はこのあたりで。
デモとしてワークショップを体験することで、高校生とプログラムを進める上では何に気を配ればいいか等見えてくる視点があり有意義な時間でした。
鈴鹿プログラム開催まで残り1ヶ月足らず!準備も詰めていきたいと思います!
髙津
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