2014年7月14日月曜日

一味違ったなつやすみ。「銀座でおもてなし留学」、どうですか?

こんにちは❕
i.club気仙沼チームの兼子です。

一週間経ってしまいましたが、最近のi.clubは何をしているんだろう…??

と、いうことでご報告いたします。

昨日は気仙沼・会津・鈴鹿チームの全体ミーティングでした!!


お互い別々に活動をしていますが、こうして集まることで、どのチームも楽しみな企画がどんどん生まれているのだなぁとわくわくします。

鈴鹿の伊勢型紙とか、気になっちゃいます。写真は沢山見ていますが、是非触ってみたい…ざらざらしていそうですが、どうなんでしょう。

と、そんな他チームの報告に感心しながら、私達KESENNUMAチームも進捗報告です。

今、気仙沼チームはどうやったら気仙沼の若い人たちに「おもてなし留学」を楽しんでもらえるか、
わくわくしてもらえるのか、一生懸命考えています。

ということで、今日ここでお伝えしたいのは、私達が思う「銀座おもてなし留学」の素敵なところ!!



沢山あって伝えきれないけど、絞って2つ!!!

一つめ。

<銀座という世界への「おもてなし」発信地で、本場×最先端のおもてなしに触れられる>

東京に住んでいながらも、「銀座に行くよ!!」と聞くと何を着て行こうか、どんな素敵なお店に行こうか、わくわくする人も多いはず。

「ザギンでシースー」
にもあるように、銀座は高級ブランドや老舗店の立ち並ぶ、人々の憧れの場所。
その銀座に足を踏み入れ、空気を感じ、人に触れることは、気仙沼の若い人達にとってすごく新鮮で刺激的な体験になるはずです!!

さらに、行くだけではありません。その銀座の老舗店におじゃまして、
本物の「おもてなし」を間近で感じ、自分でトライすることまで出来てしまいます。

いつもは「おもてなし」を受ける身だけど、その奥深さをじっくりと消化して、自分のモノにする貴重な機会ではないでしょうか!!


二つめ。
<気仙沼にて、「けせんぬまの食」の生産者から、直接の声が聞ける>

一方で、ただ銀座を見るだけでは気仙沼にどうそれを活かすか、分からなくなってしまうかもしれません。

大事なのは、中をしっかり見てから外に出ていくこと。
現地でその地のものを見て、その視点を東京に持ってくることを大切にしたいと思っています。

個人的な経験ですが、海外に行った時、すごく知りたくなるのは日本のことだったりします。
つい最近ではアメリカへ行きましたが、一体アメリカにあって日本にないものは何なのか、日本の良さって何だろう、とずっと考えていました。
ああもっと日本を知らなきゃ、もっと勉強したい、と強く感じました。


だから、自分の土地をしっかり見てから、いつもと違うところへ赴き、そこで受けた新たな刺激や感動を消化することがとても大切です。

気仙沼に眠っている、どこにも負けない素敵な魅力に触れて消化し、
その上でおもてなし留学をすることには大きな意味があるのではないでしょうか。

私も7月、気仙沼に行くのが本当に楽しみです…!!
言っているだけでは説得力が無いので、私もしっかり東京の魅力を考えてから気仙沼に行こうかな、と思います。
私自身も日々勉強です。


ではでは、今日はこのあたりで失礼致します。


i.club一同、私たちなりの「おもてなし」を精一杯準備して、銀座でお待ちしております!!!
皆さんとお会いするのを、心から楽しみにしていますよー!!!



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