さる18日は「会津のドライフードのイノベーション」の第3回活動日でした。
会津の郷土料理、ニシンの山椒漬け! |
i.clubのクラブ活動には「気づく」「形にする」「伝える」の3ステップがありますが、
第2回・第3回はまんなかの「形にする」活動でした!
これまでに気づいた地元の「いいね!」を活かして、
新しいアイデアを作るという、
イノベーションの要の部分(`・ω・´)(・・・とやまちは思っています!)
だからこそ、
どんな活動内容にしようかな?と考えながら、
1番悩むところでもあります。
「イノベーションを起こせるような、いいアイデアって、なんだろう?」
今回はそれをすっごく考えさせられました。(・◇・)
正解のないものだからこそ、みんな悩む。
だけどやまちなりのいまの答えは、
「想いとコンセプトがあり、それを体現しているアイデア」
だと思っています。
高校生が、作り手の思いや土地に根付く文化を知って、感動したこと。
それによって、「ニシンの山椒漬けの、こういうところを人に伝えたい!」と強く「想う」こと。
そして、そのためにニシンの山椒漬け自体を具体的にどのように新しくするのか?
その方向性(=アイデアのコンセプト)。
うまく言えないのですが、
いいアイデアの裏にはいいコンセプトがある。
いいコンセプトの裏には高校生の素直な「想い」がある。
Director・Leaderとして、
高校生の「想い」を引き出し、
それをしっかりアイデアという「形にする」、
そのお手伝いができたらいいなあ
と思う今日このごろです。
・・・・・・支離滅裂ですが、好きなことを書けたので満足!(`・∀・´)笑
おしまい!
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